保健センターへ。
今日は、育児学級。また電車に乗って2駅先の保健センターに行ってきました。朝のラッシュ時、今日はベビーカーをたたんで、長男と手をつなぎ、反対の手でベビーカーを持って、次男をおんぶした状態で電車に乗りました。さすがにまわりの人も「大変そー」と思ったのか、よけてくれました。
ブックスタート。
まず、ブックスタートの絵本を読んでもらいました。次男はおんぶで寝ていたので、スタッフの人は長男に本を読んでくれました。吸い込まれるような読み方で、私まで聞き入ってしまった。
相談。
個別に育児相談を受けることができました。長男が次男を叩いたり、寝転がっている次男の上に乗ったりするときの対応がわからず、相談に乗ってもらいました。悪気があってのことではないので、いきなり怒らずに「どうしたの?抱っこしたいの?」などと声をかけてあげるのが良いのだそうです。きつく叱っても何に対して叱られているのかわかる年齢ではないのだそうです。
「なるほどー」と思いました。でも、実際にはそんなふうにできないことのほうが多いのです。私の心にゆとりがあるときばかりじゃないもの。
ベビーマッサージ。
10人ぐらいの赤ちゃんが集まったところで、ベビーマッサージの講習をうけました。長男は次男の隣の寝転がって、ゴロゴロし、何度も次男の上に乗り上げそうになっていました。私は次男のマッサージどころではなく、長男の相手でいっぱいいっぱいでした。
離乳食と歯の話。
これは私にとって新しい情報は特にありませんでした。長男がウロウロしたり、お菓子食べさせたり、ウンチしたりで、あまり話しは聞けませんでしたが、あまり聞く気もなかった。
レントゲン。
最後に私の結核予防のレントゲン撮影。子供ふたりは保健センターのスタッフがみていてくれました。レントゲン室から出てくると、なぜか長男がスタッフのおばさんから「しょーちゃん」と呼ばれていました。長男は、自分の名前を聞かれているのに勘違いして、次男名前を言ったのでしょう。おバカさん。おばさんの間違いはそのままにして、帰りました。